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飼い主レトリバーは何度まで寒さに耐えられるの?
うず inun_po



寒さに比較的強い犬種だから、健康な成犬であれば7℃前後なら問題ないとされているよ!
とはいえ、レトリバーの寒さへの強さには個体差があります。
寒さが苦手な子は、急な冷え込みで体調を崩すこともあるため油断は禁物です。
この記事を読めば、冬の室温管理や防寒対策についてわかり、愛犬を寒さから守ることができます。ぜひ最後までご覧ください!
この記事でわかること
※本記事の掲載商品の内容や金額は、2026年05月29日時点の調査結果に基づいています。


レトリバーは、「寒さには強い」といわれる犬種。
実際に、雪遊びや冷たいプールが大好きな子は多いですよね。
ところが、現実はちょっと違う面も…。
今どきの室内暮らしに慣れている子たちの中には、意外と寒がりな子もいるんです。
そんなレトリバーと寒さの関係について、くわしく見ていきましょう。
「具体的に何度まで大丈夫なの?」気になるところですよね。
健康な大型犬であれば、「7℃」くらいまで平気です。
気候におけるリスク状態を測る指標(TACC)によると、これくらいまでであれば、健康への影響はほぼないとされています(※)。
レトリバーは、カナダやスコットランドなどの寒冷地出身のワンコ。
もともと冷たい水に入って作業をしていた歴史もあり、低温環境にはかなり適応しています。
寒さに強いのは、「上毛」と「下毛」の二重構造をした「ダブルコート」の被毛のおかげ。


密集したアンダーコートが空気をため込み、まるで天然のダウンジャケットみたいに体温低下を防いでくれます。
ただ、ちょっと注意したいことがひとつ。
室内飼育が中心の現代、換毛がうまくできていない子も多く、アンダーコートが十分育っていないことも。
寒がりで「こたつ大好きっ子」がいるのは、そんな理由だったりします。
子犬やシニア犬、持病がある子は寒さの影響を受けやすいため注意が必要です。
実際、うちの12歳のラブラドールも、急に冷え込んだ日におなかがゆるくなることがあります。
ずっと「食いしん坊&快便」だったので、毎回ちょっと焦ってしまいます。
筋肉量や代謝が落ちて、体温を維持しにくくなるのが理由だそう。
若い頃と同じようにはいかなくなるんですよね。
また、こんな特徴の子も、寒さが苦手なことが多いので注意しましょう。



寒暖差が大きい時期は、暖かい寝床や室温管理を意識してあげよう!
意外かもしれませんが、寒がりな子も時々います。
空調の効いた環境で暮らしていると、アンダーコートが十分育たず、耐寒性が落ちるためです。
そもそも、犬は「急な温度変化」に弱いところがあります。
前日との差が大きいだけでも、なんとなく元気がなくなったり、おなかを壊したりすることもあります。
こういう場面では、「今日から慣れてね!」では、なかなか難しいもの。
数日かけて、少しずつ低温環境に慣らしていくのが理想です。


「うちのワンコ、寒がりかも…」
そんな場合は、快適に過ごせるよう工夫してあげることが大切です。
冬の室温は18〜22℃がひとつの目安です(※)。
これくらいの範囲が犬にとって心地よく、体への負担が少ないとされています。
わが家の場合、冬の間は17〜23℃を意識しています。
留守番中や就寝時は、15℃前後を下回らないように調整。
暖房は切りますが、寝床まわりを暖かく整えておくことで、ぐっすり眠れているようです。
※参考:冬場の室内で犬が快適に過ごせる温度の目安 | つだ動物病院
室温って、人の感覚だけで判断するとズレることがあります。
「そこまで寒くないかな」と思っていても、床付近はかなり冷えていることもあるんですよね。
とくに犬は人より床に近い場所で過ごす時間が長いので、犬がいる場所の温度は数字で確認するのがおすすめです。
わが家では、数字が大きく表示される室温計をリビングに置いています。





「今日は少し冷えるな」と気づきやすく、室温管理に役立ってるよ。
犬が寒さを感じていると、行動にサインが出ることが多いです。
「なんだか今日は静かだな?」と思ったら、じつはかなり寒かった、なんてこともあるので、小さな変化に気づいてあげることも大切です。
こんな行動は「寒いよ~」のサインです(※)。
健康な成犬なら、過度に心配する必要はありませんが、飲水量の低下はちょっと注意。
あまりに水を飲まないと、健康リスクにつながることもあります。
室温管理を見直し、寝床まわりも暖かく過ごせるよう整えてあげましょう。
※参考:コラム | みどり動物病院


ここからは「寒そうな愛犬をもっと暖かくしてあげたい」という方に向けて、犬を寒さから守るための具体的な環境づくりとおすすめグッズを紹介します。
犬がゆっくりと休めるように、ベッドやケージなどの寝床まわりは、暖かい環境を整えてあげたいですよね。
わが家では就寝時、こんな対策をしています。(愛犬はケージで寝ています)
これだけでも、床や壁から伝わる冷えはかなり和らいでいる様子。
ケージの中からグーグーと気持ちよさそうなイビキが聞こえてきます。
※ケージで使える手作りベッドについては 【簡単・画像つき】大型犬用ベッドを手作りしよう!破壊防止術も解説でくわしく紹介しています。
体温を逃しにくい素材のベッドは、冬の防寒対策の基本。
モコモコしたボアやフリース生地は空気をたくさん含むため、熱を逃しにくく、おすすめです。
また、縁が高いタイプは、床をはう冷気を防ぎやすく、丸まって眠るレトリバーにもぴったりですよ。
わが家はL.L.Bean のベッドを長く使っています。
ふかふかな良質素材と丈夫なところがポイント。
冷え込む季節になったら、別売りのフリース素材のカバーに変えればバッチリです。
『 プレミアムデニム・ドッグベッド/L.L.Bean 』
ラージサイズ(27~40kg):奥行き86× 幅112 × 高さ13cm
チェックしてみる
※大型犬のベッドについては 【これしかない】おすすめの大型犬用ベッド4選と失敗しない選び方でもくわしく紹介しています。
床から伝わる冷気対策には、アルミ製の保温マットが重宝します。
ベッドやケージの下に敷くだけでも底冷えをかなり軽減できます。
とくに1cm以上の極厚タイプが暖かさを実感しやすくておすすめです。
『 折りたたみ式極厚アルミマット/User 』
サイズ:長さ180 × 幅60 × 厚み1.5 cm
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コルクマットは断熱性が高く、滑りにくいためシニア犬にも相性が良いです。
足元の冷え対策をしながら、関節への負担も減らしやすくなるので、使ってみる価値は十分あります。
わが家では厚み1cm弱のものを使っていますが、ズレにくく、冬場でも床のヒヤッと感がかなり違いますよ。
『 コルクマット/タンスのゲン 』
サイズ:45cm角×48枚セット(6畳相当)
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停電時や災害時の寒さ対策に役立つ、防災用アルミブランケットは暖かさが違います。
ケージ全体を覆うことで冷気を遮断しやすく、内部の暖かい空気も逃げにくくなるため、防寒対策としてかなり優秀です。
『 厚手アルミブランケット/Eco Ride World 』
サイズ:180 × 105cm
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室温管理をするなら、室温計は欠かせません。
湿度も同時に測れるタイプの方が、部屋のコンディションを正しく把握できて便利。
わが家はニトリの温湿度計を使っています。
数字が大きく表示されるので、パッと確認できて使いやすいですよ。
『 置き掛け兼用 デジタル温湿度計/ニトリ 』
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寒さ対策をしていると、つい「もっと暖かくしたほうがいいかな?」と心配になりますが、暖めすぎには注意です。
レトリバーはダブルコートの保温性が高いぶん、暑さが苦手な犬。
暖房を効かせすぎると熱がこもって、体温が上がりすぎてしまうことがあります。
ハァハァとパンティングしていたり、水を勢いよく飲んでいたりする時は、「ちょっと暑いかも」のサインかも。
愛犬の様子を見ながら、室温を調整してあげたいですね。
※暑がっている時のサインについては 【レベル別】犬が暑い時のサイン【初心者にもできる適切な対処方法】も参考にしてみてください。
レトリバーの耐寒温度や寒さ対策について解説してきました。
もう一度ポイントをおさらいすると:
レトリバーは寒さに強い犬種ですが、個体差や年齢によって耐寒性は異なります。
「寒そうかな?」「ちょっと暑そうかも?」と、日々の様子を見ながら調整してあげるのがいちばん大切です。
愛犬が快適にほっこり過ごせる時間を増やしつつ、寒い冬を乗りこえていきましょう。