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ラブラドールの飼い方ガイド

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うず
ラブラドールの室内飼いの悩みを解決!
しつけやケアのコツやおすすめグッズをラブと暮らす飼い主が実体験をもとに紹介しています。
愛犬は11歳のイエロー♂。

大型犬ケージどうしてる?室内飼いで安心して暮らせる完全ガイド

大型犬のケージについて
飼い主

大型犬にケージ、どうしてる?
必要なのかな…

うず inun_po

うちは「犬の個室」として使っているよ。
ケージは愛犬のくつろぎスペースとして必要な場所。
寝るときや留守番のときに入って、まったり過ごしているよ!

この記事では、ケージの必要性や選び方、無理なくケージに慣らす方法までまとめました。

最後まで読めば、犬と飼い主さんの、日々の安心感がグッと上がるヒントが見つかるはずなので、ぜひチェックしてみてください。

この記事でわかること

  • ケージを使うメリットとリスク
  • 安心して過ごせる慣れさせ方
  • 大型犬向けおすすめケージ3選
もくじ

大型犬のケージどうしてる?本当に必要?

大型犬の子犬が入っているケージ

基本的に大型犬にもケージは必要です。
ケージは犬のためのプライベートスペースであり、犬が安心してくつろげる場所になります(※)。
また、しつけや災害時にも役に立つため、犬の自立や安全を守るためにも、用意しておきたいアイテムです。

※参考:「サークル」や「ケージ」「クレート」って何?うちの子には必要?| 盲導犬総合支援センター

ケージが必要な理由と具体的な使い方を、順番に紹介していきます。

  • ケージ・サークル・クレートの違い
  • ケージを使うメリット
  • ケージなしで起こりがちな問題
  • 実際の大型犬オーナーの使い方
  • わが家の使い方

ケージとは? サークル・クレートとの違い

まずは、ケージについてちょっとおさらいします。
ケージとは、犬を入れるための箱型をした入れ物。
丈夫なスチール製の柵でできており、犬を安全に収容できます。

ケージと似たものにサークルやクレートがありますが、違いは次のとおり。

ケージ
犬用ケージ
犬用の個室

サークル
犬用サークル
簡易的な囲い

クレート
犬用クレート
移動用のケージ

ケージを使うメリット

大型犬にケージを取り入れるメリットは、大きく分けて二つあります。

メリット:犬が安心できる場所になる

イヌ科の動物は、巣穴のような囲まれた場所で休む習性があります。
そのため、ケージのようにちょっと狭い空間に入ると安心し、それが犬の心身の安定につながります。

ケージに入って休むと、

  • 外からの音や視線が減る
  • 深く落ち着いて眠れる
  • 心や行動が安定する

ケージは、心と体を落ち着かせる「マイルーム」のような存在なんですね。

メリット:犬を守ってくれる場所になる

もうひとつのメリットは、環境の変化や万が一の場面でも安全を守れることです。

日常の中で自然に慣れておくことで、環境が変わっても落ち着いて過ごせるようになります。

たとえば、こんなとき。

  • 動物病院
  • ペットホテル
  • 災害避難所
  • 帰省や旅行先

ケージなしで起こりがちな問題

ケージを使っていない場合、思わぬトラブルにつながることがあります。
代表的なのは次の4つです。

分離不安の可能性

犬は社会性が高く、人と一緒にいることを好む動物です。
そのため、ひとりぼっちの時間に不安が大きくなりがち。

不安が高まると問題行動が出てくることもあります。

  • 吠え続ける
  • 破壊行動
  • 自傷行為

こうした行動は「性格」の問題だけではなく、環境の影響も大きいもの。
「落ち着ける空間づくり」と「ひとりで過ごす時間」が、予防の第一歩になります。

破壊行動のリスク

大型犬は好奇心旺盛で、しかもパワフル。「ものを壊す」という遊びに夢中になってしまうこともあります。
しつけが安定する前の時期は、とくに注意が必要です。

  • 家具の破壊
  • 電気コードのかじり

ほんの少し目を離しただけでも、何かをガシガシ壊しはじめたり…
管理できる環境をしっかり整えること、これってとても大切です。

誤飲のリスク

大型犬は食欲も旺盛で、「とりあえず口に入れて確かめる」行動を取りやすい傾向があります。

  • ゴミ箱を荒らす
  • おもちゃの誤飲

誤飲は体調不良だけでなく、命に関わるケースも。
叱る前に「防げる環境」を作ることが何より重要です。

飼い主の不安増大 → 犬にも伝染

犬は、想像以上に飼い主の感情に敏感です。

飼い主の

  • 「何か壊していないかな」という不安
  • 「誤飲していないだろうか」という緊張

こうした気持ちは空気のように伝わり、犬の情動にも影響します。

ケージがあることで管理の見通しが立ち、飼い主自身が安心できるようになる。
それも、じつはとても大きなメリットです。

実際の大型犬オーナーの使い方

ほかの家庭でのケージ利用状況も気になるところです。

SNSでケージを使っている様子をチェックしてみました。

うず

部屋の片隅に置いて、必要な場面だけ使い分けてるって感じが多い印象だね。

ケージを使う場面としては、

  • 留守番のとき
  • 夜の寝床として
  • 来客・掃除中のみ

などなど、柔軟な使い方が主流のようです。

わが家の使い方

わが家ではワンコが小さいときから、さまざまな場面で使ってきました。

たとえば、

  • 夜、寝るとき
  • 来客のあるとき
  • 留守番のとき(5歳くらいまで)
  • しつけのとき(5歳くらいまで)
  • 人がご飯を食べるとき(ときどき)
  • 旅行のとき(ホテルの部屋で)

とくに子犬のときはフル活用!
犬の興奮を抑えたり、家を空けたりするときに、本当に助けられました。

ケージがなかったらどうなってたのか…考えるとちょっと怖いくらいです。

うず

今では、ひとりで落ち着きたいときに、自分から入ってくつろぐこともあるよ

ケージでくつろぐ犬

大型犬がほっとできるケージ生活ガイド

リビングにある犬用ケージ

大型犬がケージでくつろいでいると、こちらまでほっこりした気分になります。

ここからは、ワンコにとってケージが「くつろぎのお部屋」になる方法を順番にお話しします。

  • ケージを置く場所
  • クレートトレーニング(留守番の練習)
  • 罰として使わないこと
  • 何時間くらい留守番できる?
  • トイレをケージ内に置く
  • サークルはDIYできる?
  • 慣れてきたらベッドも入れる

ケージを置く場所

ケージは、家族が集まるリビングやダイニングに設置しましょう

犬は社会性の高い生き物。家族と一緒にいることで安心し、心が安定するからです。

家族が集まる部屋の中で、次のような場所は避けて設置するのがgoodです。

  • 直射日光・エアコンの風が当たる場所
  • 玄関や大きな窓辺など刺激が強い場所

孤立しすぎず、でも刺激が多すぎない場所。
ちょっと難しいかもしれませんが、頑張ってベストなところを探してみてください。

配置例

ケージを置く場所

わが家の配置

わが家はケージをリビングの一角①に設置しています。

わが家のケージ設置場所

子犬のころは、ケージとトイレ用サークルを連結させていたため、階段下の②の場所に設置していました。

クレートトレーニング(留守番の練習)

ケージを設置したら、さっそくトレーニング開始です。
目標は「のんびり気分で留守番できるワンコ」。ちょっとずつ進めるのがいちばん効きます。

  • 扉を開けたまま、自由に出入りさせる
  • ケージ内で食事やおやつを与える
  • 数秒だけ扉を閉め、すぐに開ける
  • 落ち着いていられたら、閉める時間を少しずつ延ばす
  • 飼い主が見えない時間を徐々に増やす

留守番は、ほんの数分からスタート。
出かけるときは無言で自然に。帰宅後も大げさに騒がない。
「特別な出来事」にしないことがコツです。

「家族が出かけてしまっても、必ず帰ってくるから大丈夫」。その「安心感」をワンコの中に積み上げていきます。

うず

かんでも安全なおもちゃを入れておくと、退屈しないで留守番できるよ

絶対に罰として使わないこと

犬が大きないたずらをしても、罰として「ハウス!」とケージに入れるのはNG。

クレートトレーニングは「入るといいことがある」と感じさせる正の強化が基本です。
ケージは、「のびのびとリラックスする場」であって、「怒られて縮こまる場」ではないことを忘れないでください。

いたずらを見つけたときは、まずは深呼吸。
自分の心が穏やかに戻ったとき、静かにハウスさせてください。
そして、ハウスできたら、しっかりほめてあげます。

この気持ちの切り替えが、結果的にのんびりとお留守番できる子に育てます。
ここがいちばんの頑張りポイントです。

何時間くらい留守番できる?

ケージ内で留守番できる時間は、年齢と慣れ、個体によって大きく変わります。

  • 子犬:月齢 × 1時間が目安
  • 成犬:4〜6時間程度

成犬になると6〜8時間可能な場合もありますが、慣れていない時期に無理をさせるのは禁物です。

トイレをケージ内に置く

子犬期や、まだ留守番に慣れていない段階では、ケージとサークルを連結し、サークル内にトイレを設置します。

長時間になる場合は、給水器も忘れずに。

一方、排せつコントロールが安定した成犬は、ケージとトイレを分けるのが理想です。
寝床(ケージ)とトイレを分けることで、犬の安心感が高まります。

サークルはDIYできる?

市販のワイヤーメッシュパネルを結束バンドで連結すれば作成は可能です。

しかし強度が弱く、大型犬では破壊されやすいのが難点。
壊す成功体験がつくと行動がエスカレートするため、基本的には市販品をおすすめします。

慣れてきたらベッドも入れる

「ふかふかのベッドで寝かせてあげたいな…」
でも、クレートトレーニングを始めたばかりの子犬期は、破壊や誤飲防止のため、ベッドは入れません。

安全に落ち着いて過ごせるようになってから、ワンコ好みのベッドを入れてあげましょう。

ベッドにはこんなにメリットがあるので、時期を見て入れてあげてください。

  • 体圧分散による関節保護
  • たこ形成の防止
  • ニオイによる安心効果
  • 睡眠の質の向上

※ケージサイズにぴったりなベッドの作り方は、大型犬用ベッドを手作りしよう!破壊防止術も解説でくわしく紹介しています。

※大型犬のベッドを探している方は、【これしかない】おすすめの大型犬用ベッド4選と失敗しない選び方をぜひ参考にしてみてください。

室内飼い大型犬ケージ:選び方と人気商品

ここからは、大型犬に合ったサイズや素材の選び方から人気商品まで、くわしくまとめていきます。

  • 広さ(サイズ)はどれくらい?
  • 素材の選び方
  • おすすめの大型犬ケージ3選
  • 頑丈で折り畳み可能「トムキャット トムクレイト」
  • サークルにもなる「FEANDREA ペットケージ」
  • おしゃれな屋根付き「BingoPaw 犬用ケージ」
  • コストコに大型犬用ケージ売っている?

広さ(サイズ)はどれくらい?

大型犬のケージは、広ければ広いほどいいのでは?と思いがちですが、じつはそうではありません。
意外にも「ぴったり」サイズがちょうどいいんです。

広さの目安はこちら。

  • 体高+10~20cm程度
  • 横になって完全に足を伸ばせる広さ
  • 立てる・方向転換できる高さ(天井すれすれでOK)

愛犬のケージはこんなサイズ感です。

ケージの中の愛犬

一瞬「狭すぎじゃない?かわいそう…」と感じてしまいますが、大丈夫です。
盲導犬協会(愛犬は盲導犬協会出身)も、これくらいのサイズ感で使っているんですよ。

素材の選び方

基本は、通気性と耐久性のあるワイヤータイプで十分。…と言いたいところですが、問題は「その子の性格」です。

同じ大型犬でも、タイプは本当にさまざま。

  • パワータイプ → 極太スチール製
  • 破壊癖がある → 業務用レベル必須
  • 落ち着きタイプ → サークル型・木製も可

強度不足は、脱走や破損に直結します。
体格だけでなく、性格もセットで考えるのが大事です。

【おすすめ】大型犬に人気のケージ3選

大型犬の場合、「とりあえず安いもので」はあまりおすすめできません。
買い替え前提ではなく、「一生モノ」の視点で選ぶほうが結果的にコスパは良いです。

耐久性・掃除のしやすさ・サイズ。
この3つはしっかりチェックして選びましょう。

スクロールできます
商品名タイプ説明価格
トムキャット トムクレイト頑丈ワイヤー型高強度で長期使用向きの定番折りたたみ式20,000円前後
FEANDREA ペットケージ重厚スチール型太い支柱で安定感抜群、サークル使いも可25,000円前後
BingoPaw 犬用ケージ木製インテリア型室内になじむ木目調で掃除も簡単35,000円前後

くわしく紹介していきます。

頑丈で折り畳み可能「トムキャット トムクレイト」

大型犬用のケージ

トムキャット トムクレイトは、とにかく頑丈。
盲導犬協会でも同じタイプを使っていたため、うちのワンコは生まれてからずっとこのケージです。
12年使っていますが、まだまだ現役。

おすすめポイント

  • 高強度設計で長期間使用可能
  • 折りたたみ可能で移動・収納が楽
  • トレー単体購入ができ経済的(わが家は5年前に一度交換。価格は5,000円前後)

ケージの詳細

サイズは6種類ありますが、大型犬に最適なのは「トムクレイト4000」か「トムクレイト5000」です。
体重33kgの愛犬は、「4000」を使っています。

サイズ【トムクレイト4000】幅91×奥行62.5×高さ71 cm
【トムクレイト5000】幅107×奥行71×高さ78.5 cm
重量【トムクレイト4000】12kg
【トムクレイト5000】16kg
材質[本体]:スチール+ブラックコーティング(電磁メッキ加工)
[トレー]:プラスチック
ブラック
価格【トムクレイト4000】15,000円前後
【トムクレイト5000】20,000円前後

「トムクレイト4000」をチェックする(Amazon楽天市場Yahoo!

「トムクレイト5000」をチェックする(Amazon楽天市場Yahoo!

サークルにもなる「FEANDREA ペットケージ」

FEANDREA ペットケージ

出典:Amazon

FEANDREA ペットケージは、安定感重視の方向け。体重のある犬や、ガタつきが気になる方に向いています。
支柱の太さは15×15cm。破壊癖のあるワンコでもこれなら大丈夫。
安心してお留守番させられますね。

おすすめポイント

  • 頑丈なスチール製支柱
  • サークルとしても使用可能
  • 落ち着いたデザイン

ケージの詳細

サイズは4種類。大型犬向きなのは「XL」か「XXL」です。

サイズ【XL】幅107×奥行70×高さ75 cm
【XXL】幅122×奥行75.5×高さ80.5 cm
重量【XL】18.8kg
【XXL】21.4kg
材質[本体]:スチール
[トレー]:プラスチック
グレー/ブラック
価格【XL】20,000円前後
【XXL】23,000円前後

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おしゃれな屋根付き「BingoPaw 犬用ケージ」

BingoPaw 犬用ケージ

出典:Amazon

BingoPaw 犬用ケージは、見た目と機能性のバランス型。
インテリアを大切にしたい家庭にはとくにおすすめです。
トレーをさっと拭き掃除しやすい構造なのも、日常使いではうれしいポイントです。

おすすめポイント

  • 室内になじむデザイン
  • トレーはすのこの上にも下にも置くことができる
  • 掃除しやすい素材

ケージの詳細

サイズは3種類。大型犬向きなのは「XL」です。

サイズ【XL】幅108×奥行71×高さ81 cm
重量【XL】29.9kg
材質[本体]:合板MDF(中密度繊維板)、スチール
[トレー]:プラスチック
ブラック/ホワイト
価格【XL】35,000円前後

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コストコに大型犬用ケージ売っている?

「コストコにあるかな?」と気になる方もいますよね。

現在のところ、コストコでは大型犬用ケージの常設販売は確認できません。

コストコ大型犬用ケージ

出典:Costco

以前は上記の屋外用の「ラッキードッグケネル 犬小屋」が販売されていましたが、在庫は店舗や時期によって変動します。

見かけたらラッキー、くらいの感覚でチェックするのがよさそうです。

まとめ:大型犬のケージどうしてる?選び方と安心な使い方まとめ

大型犬のケージについて解説してきました。

もう一度ポイントをおさらいすると:

  • ケージは「安心の自分部屋」
  • 罰に使わず少しずつ慣らす
  • サイズと性格で選ぶのが正解

大型犬のケージ使用は、ちょっと迷うし、ちょっと不安にもなりますよね。

でも、使い続けるうちに、ケージはワンコにとって「帰りたい場所」になっていきます。
ケージの中で安心して眠る姿を見ると、「ケージがあってよかった」と思えるはずです。

焦らず、性格と生活スタイルに合わせて、ぴったりの一台を選んであげてください。

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もくじ