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ラブラドールの飼い方ガイド

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うず
ラブラドールの室内飼いの悩みを解決!
しつけやケアのコツやおすすめグッズをラブと暮らす飼い主が実体験をもとに紹介しています。
愛犬は11歳のイエロー♂。

ラブラドールの抜け毛対策完全版!換毛期を乗り越えるコツを徹底解説

ラブラドールの抜け毛について
飼い主

ラブラドールは抜け毛が多い犬?
どんな抜け毛対策があるの?

うず inun_po

ラブラドールは抜け毛が多い犬だよ。
わが家の抜け毛対策を4つ紹介するね!

この記事では、ラブラドールの抜け毛への対策をくわしく解説していきます。
抜け毛の理由を知って少し対策を変えるだけで、大変さがぐっと軽くなるはず
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事でわかること

  • 抜け毛が多い理由と仕組み
  • 換毛期の時期と特徴
  • ブラッシング・掃除の効率的な対策

※本記事の掲載商品の内容や金額は、2026年03月31日時点の調査結果に基づいています。

    もくじ

    ラブラドールの抜け毛の実態

    ラブラドールを迎えたその日から始まる「抜け毛生活」。
    掃除パニックに陥りがちですが、まずは抜け毛の実態を知ることが先決です。

    • ラブラドールは抜け毛が多い犬種
    • 抜け毛が多い理由はダブルコート
    • 換毛期は春と秋

    ラブラドールは抜け毛が多い犬種

    ラブラドール・レトリバーは短毛種。
    それなのに、抜け毛の多さはかなりのもので、全犬種でもトップクラスです。

    もともと水辺で働く回収犬だったラブラドールは、寒さや水に耐えるために、非常に密度の高い被毛を持っています。
    1つの毛穴から複数の毛が生えているため、とにかく「量」が多いんです。

    気づけば床のあちこちに毛が落ちていて、もちろん服にもちゃんとついています。
    そして換毛期。「どうしちゃった?」と思うくらいの量が一気に抜けます。

    換毛期のブラッシング。これくらいの量が一瞬で取れます。

    手のひらいっぱいのラブラドールの抜け毛

    抜け毛の時期は、SNSでもラブラドールの抜け毛がえらいことになってます。

    抜け毛が多い理由はダブルコート

    まず知っておきたいのが、ラブラドールの被毛構造です。「ダブルコート」と呼ばれる二重構造になっています。

    • オーバーコート(上毛)
      表面にあるしっかりした毛で、水をはじいたり、外部から皮ふを守る役割があります。
      硬いので、服やカーペットにしっかり刺さってしまい、コロコロでもなかなか取れません。
    • アンダーコート(下毛)
      内側にびっしり生えている柔らかい毛で、体温を保つためのいわば断熱材のような存在です。
      このアンダーコートが、とにかく密集しています。
      触ってみると分かりますが、指がなかなか皮ふまで届かないくらいの密度。

    季節の変わり目になると、このアンダーコートがごっそり生え変わります。
    「換毛期」に抜け毛が爆発的に増えるのは、このためです。

    換毛期は春と秋

    ラブラドールの換毛期は、年に2回。
    だいたい春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)にピークを迎えます(※)。

    ※参考:換毛期到来 | 東日本盲導犬協会


    • 冬のあたたかい毛が一気に抜けて、軽い夏毛に切り替わります。
      抜けて抜けて抜けまくり。「終わりが見えない…」と感じる瞬間です。

    • 今度は逆に冬用の毛に入れ替わります。
      こちらもじわじわとボリュームが増えていく感覚。

    最近は、室内で暮らすラブが増え、抜け毛の様子も変わってきているようです。
    エアコンや照明の影響で、はっきりした換毛期がなく、一年中なんとなく抜け続けるイメージ。

    そのため、「換毛期だけ頑張ればいい」というより、日々、少しずつブラッシングや掃除を組み込むスタイルが一般的です。

    ラブラドールの抜け毛対策

    正直なところ、抜け毛を完全にゼロにするのは難しいです。
    完璧を目指すというより、「いい感じに管理する」を目指すのがベストです。

    • 対策①:ブラッシングの方法と頻度
    • 対策②:シャンプーでアンダーコートを除去
    • 対策③:室内環境を整えてストレス減
    • 対策④:抜け毛の掃除を効率化

    対策①:ブラッシングの方法と頻度

    結局いちばん効くのは、ブラッシングです。
    床に落ちてから回収するんじゃなくて、「落ちる前に捕まえる」という発想です。

    基本のやり方

    毛並みに沿って、やさしく全身をなぞるように。

    耳の下とか足先とか、つい忘れがちな場所ほど丁寧にやると差が出ます。

    換毛期のコツ

    一度逆毛を立ててから、毛並みに沿ってブラッシングするとよく取れます。

    アンダーコート用のブラシなら、普通にブラッシングするだけでゴソッと取れます。

    頻度の目安

    普段は週2〜3回、換毛期は毎日が理想。

    うず

    この習慣があるだけで、体感的に部屋に落ちる毛の量はかなり減るよ

    対策②:シャンプーでアンダーコートを除去

    「一気に片付いた感じ」を味わえるのはシャンプーです。

    シャンプーの頻度は月1〜2回が目安ですが、春と秋の換毛期は2週間に1回くらいにすると、その後の抜け毛がぐっと落ち着きます。

    時間を短縮したいなら、お湯で洗うだけでも十分抜け毛は取り除けます。

    ※お湯だけで洗う手順は、【簡単】犬をお湯だけでシャンプーする方法(姉妹サイト)でくわしく紹介しています。

    対策③:室内環境を整えてストレス減

    毛が抜けることを前提とした部屋づくりがストレス軽減の鍵。
    室内環境は、ラブに寄せて考えていくとうまくいきます。

    空気清浄機の活用

    わが家の空気清浄機

    静かに回しておくだけで、じわっと効いてきます。細い毛や目に見えにくいフケなんかもキャッチ。

    素材選びの工夫

    わが家の平織のラグ

    ラグは短毛か平織り、ソファは拭きやすい素材に。ここを間違えると地味に後悔します。

    カバーリングの活用

    わが家のカバーリングしたソファ

    ソファーやベッドにはカバーをかける。汚れたら外して洗うだけ。

    インテリアの配色

    これ、わりと大事。床やソファーを毛色に近い色にすると、びっくりするくらい「気にならない」です。

    わが家の床

    うちの床はナチュラル色。イエローラブの毛が目立ちません。
    近くで見ると、結構抜け毛が落ちてます。

    ラブラドールの抜け毛が落ちているわが家の床の拡大写真
    うず

    はじめから、インテリアになじむ毛色の犬を選ぶのもアリだね

    対策④:抜け毛の掃除を効率化

    大型犬との生活って、思っている以上に長期戦です。
    気合でどうにかしようとすると疲れてしまうので、「仕組み」でラクするのが正解です。

    スケジュール管理

    「ロボット掃除機を毎朝〇時に動かす」「毎月〇日になったらカバーを洗う」
    スケジュールをがっちり決めて、「従うだけ」にします。
    やるかどうか考える時間を減らすだけで、消耗しなくなります。

    部分掃除

    意外と効くのが「10秒だけ掃除する」っていうやつ。
    気になった瞬間にさっとやるだけで、「まあいいか」が「まあまあキレイ」に変わります。

    抜け毛対策のおすすめグッズ

    ラブラドールの膨大な抜け毛に対抗するための「三種の神器」を紹介。
    わが家での活用術を交えて解説していきます。

    • おすすめブラシ3選
    • ラブラドール向けのシャンプー
    • 掃除がラクになるグッズ5選

    おすすめブラシ3選

    ブラシは、必ず犬専用を選んでください。
    犬の皮ふ(表皮)は人間の1/3〜1/2くらい。とても薄いので、「とりあえず家にあるブラシで…」はちょっと危険です。

    ラブラドールの抜け毛対策で大切なのは、「アンダーコート用」と「オーバーコート用」の2種類のブラシを使い分けること。
    おすすめのブラシは、その目的によって以下の3タイプに分けられます。

    わが家で使っているラブラドール用抜け毛ブラシ

    左から「ラバーブラシ」「スリッカー」「ファーミネーター」です。

    ラバーブラシ(オーバーコート用)

    おすすめ商品は

    「ビーボン(BEBON)ラバースリッカーブラシ Mサイズ」

    ゴシゴシしてるつもりはないのに、ちゃんと毛が集まってくる不思議な感覚。
    マッサージ効果もあり、人になでてもらうのが好きなラブラドールはうっとり。お風呂でも使える万能タイプです。

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    スリッカー(両方の毛用)

    おすすめ商品は
    「武蔵 プロ用ステンレススリッカー ソフト(中)」

    なんだかんだで「基本って大事だな」と思わせてくれる存在。
    しなやかに動くピンが、無理なくもつれをほどいて毛並みを整えてくれます。
    換毛期は逆毛にブラッシング→毛並みに沿ってブラッシングを手順でかなりの抜け毛が回収できる。

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    ファーミネーター系(抜け毛特化)

    おすすめ商品は
    「ファーミネーター 大型犬 L 短毛種用」

    使った瞬間、取れすぎて小躍りします。
    特殊なステンレス刃で、表面の毛は傷つけずに奥の死毛だけをごっそり回収。

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    ラブラドール向けのシャンプー

    換毛期のシャンプーで気を付けたいのが、「やりすぎ問題」。

    犬の皮膚は弱アルカリ性(pH7.0〜7.5)で、しかも皮脂膜が元に戻るまで48〜72時間もかかります。
    洗いすぎるとバリア機能が落ちてしまい、「乾燥 → 皮膚トラブル → 抜け毛増加」という負の流れになることも。

    だからこそ選びたいのが、低刺激でしっかり保湿できるタイプ。
    アミノ酸系の洗浄成分や、セラミド・ヒアルロン酸が入っているものは、使っていて安心感があります。

    知り合いのトリマーさんに教えてもらったのはコチラ。

    「ピュアシャンプー ホイップタイプ ふんわり/ZOIC SKIMO」

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    ※もっと低刺激シャンプーを知りたい方は、【毎日でも使える】犬の低刺激シャンプーおすすめ7選と選び方」(姉妹サイト)をご覧ください。

    掃除がラクになるグッズ5選

    ラブラドールの毛は2種類。
    硬くて突き刺さるオーバーコートと細くて張り付くアンダーコートは、性質が全く違うため、「普通に掃除してるのに残る」という現象が起きがちです。

    ここで頼りになるのが、「ちょっと工夫された道具たち」です。

    掃除機「HITACHI かるパック CV-KP900P」

    ラブラドールの抜け毛に対抗するためには、高い機動力+強力な吸引力が必要です。
    軽さと強力パワーのかけ合わせで選ぶならコレ。
    2.3kgのライトボディ。押すときも引くときも吸うから、取り残しが少ない。

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    高性能掃除機ノズル「ミラクルジェットMJ-X」

    掃除機に装着するだけで吸引力がパワーアップするヘッド。
    細いノズルと同じくらいの威力でしっかり吸引。強烈な吸引力なのになぜか床に張り付かない。取り回しが超軽くてクセになります。

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    ロボット掃除機「Anker Eufy C10」

    大量の毛でダストボックスがすぐ一杯になる悩みを「自動ゴミ収集機能」でさらっと解決。コスパが良く、エントリー機種として狙い目です。

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    毛取りスポンジ「一毛打尽」

    地味だけどやたら優秀。一見ただのスポンジなのに、カーペットに絡まった毛を驚くほどかき出します。

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    粘着ローラー「ニトムズ コロコロスペアテープ 強接着」

    合成ゴム系の強力な粘着剤がソファに刺さった毛を確実にキャッチします。いろいろ試しましたが、結局これが一番コスパと性能のバランスが良いです。

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    まとめ:ラブラドールの抜け毛は ちょっとの工夫でちゃんと減る

    ラブラドールの抜け毛について解説してきました。

    もう一度ポイントをおさらいすると:

    • ダブルコートが大量の抜け毛の正体
    • 換毛期は春・秋、年2回しっかり来る
    • ブラッシングで体感8割くらいはコントロール可能

      抜け毛をゼロにすることは、どうしてもできません。
      でも、対策をしていくと「どうにもならない毛」から「ちゃんと管理できる毛」に変わってくるのは確か。

      ちょっとした手間を加えるだけで、暮らし全体がちょっと快適になっているはずです。

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      もくじ